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「知識には2種類存在する」 面接官が知りたいのはこれ!! 続編 [就職・転職]







プランク(真の知識を持っている人)とドライバー(表面的な知識を持っている人)の両者を見分ける方法の一つは、「なぜ」と問いかけることです。

真の知識を持っているジャーナリストを見分けるのは難しいことです。特定の領域に特化して働いているベテランのジャーナリストが多くいます。彼らは各自の担当する分野の中の難解な内容を理解するために精一杯努力しています。そして、そのような難解な内容を読者が理解できるように長い記事を書いたりしています。しかし、頑張ったが結局表面的な知識しか勝ち取れなかった場合もあります。それでも、グーグルなどに頼らずに、即席で記事をすばやく書くことだってできます。その場合、知識が不完全であるので、記事は内容が偏ったものとなり、文章が短かったり、自己満足のような文章になったりします。

ビジネスにもどうようのことが存在します。会社が大きくなれば、取締役は会社に優れた資質を期待するようになります。社会への貢献度、厳粛さ、信頼性などを無意識に過小評価したりしがちです。株主やビジネスジャーナリストらはショーマンシップがより良い結果を残せると考えがちですが、実際はどうでしょうか。このような状況に陥らないためには、会社のトップは自分の力量の範囲を把握することが大切です。

表面的な知識には目を光らせる必要があります。真の知識を持った人とそうでない人とを混同してはいけません。では、どうのようにして区別すればよいでしょうか。明確な指標の一つは、真のエキスパートは自分が分かっている範囲には限界があるということを知っているということです。このような人は、他分野のことになれば黙っているか単に「分からない」と言います。彼らはおずおずせずに「分からない」と言えます。逆に、表面的な知識しか備わっていない人がこのような態度を示すことはないようです。

タグ:面接 人事
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「知識には2種類存在する」 面接官が知りたいのはこれ!!  [就職・転職]






面白いエピソードを一つご紹介したいと思います。

1918年のノーベル物理学賞を受賞したマックス・プランクは、その後ドイツ国内を旅して廻りました。招待講演を依頼されると、いつも同じ量子力学の講演をしていました。そして時間が経過し、なんと彼の専用ドライバーが講演の内容を暗記できるまでになりました。
ある日、そのドライバーはプランクにこう提案しました。
「いつも同じ講演をするのは退屈するでしょう。今日のミュンヘンでの講演では、私の帽子をかぶって聴衆の最前列にすわるのはどうでしょうか。代わりに私が講演をいたしましょう。面白いと思いませんか?」
プランクはこのアイデアに賛成し、その日の午後の講演はなんと専用ドライバーが彼を装い、量子力学の講演をしたのです。講演が終わると、ある物理学の教授が立ち上がり質問をしました。壇上のドライバーは少しひるんだものの、こう切り替えしました。
「ミュンヘンのような先進都市でこのような簡単な質問が来るとは思いませんでした。私の専用ドライバーが代わりにお答えしましょう。」

このエピソードは、欧米ではよく取り上げられるお話です。この話の重要ポイントは、主人公であるドライバーの機知に富んだ切り替えしではなく、知識には2種類存在するというところです。

世の中には2種類の知識があります。
一つはプランクのような人が持つ知識で、苦労をして勝ち取ったもの(真の知識)です。そして、勝ち取るためには能力も必要です。
もう一つは、お話の中のドライバーが持つ知識です。この類の知識(表面的な知識)は、他人が話したりするのを聞いて習得したものです。
しかし、結局のところ多くの人が勝ち取る知識は例のドライバーの知識です。
そして、プランクの知識と同じ種類の知識を持った人と話すときは大変です。逆にもう一方のタイプの知識を持つ人とはそこまで責任を負わずに済みます。
本当の知識は苦労して勝ち取った物です。入社面接では、面接官は応募者が本当の知識を持っているかどうかを探ろうとします。当然、そのような知識を持っていない人が多いですが、言い方が多少厳しいかもしれませんが、うまく演じて凌いでいきます。問題はどのように両者を見分けるかとういことです。

では、続きはまた次回に!!

タグ:面接 人事
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